こんにちは!かーりーです。
毎回お金の話ばかりでもつまらないと思ったので、思い出話をします。
ここでは、僕の高校時代の水球部について話します。



かーりーの中学時代

少し話は遡りますが、高校時代の話をする前に、中学時代の話から始めます。

中学では水泳部に入学

水泳部の部活で泳いでいる様子

私はもともと囲碁部に入部したかったのですが、
「部活は運動部にしたら?」という姉の雑なアドバイスを真に受け、
少しだけかじっていた競泳をやってみようと思い水泳部に入りました。

3年間特に何のトラブルもなく、部長までやった私でしたが、
実は最後の1年間抱え続けた問題がありました。

競泳から離脱した理由

退屈そうな男の子

抱え続けた問題…それは、部活がつまらなくなったことです。
競泳は突き詰めるとずっと自分との戦いではり合いが無く、退屈に感じていました。
その時、近所で水球をやっている高校があると知って驚きました。

周りの大人からは、もっと大学受験に特化した高校を勧められましたが、
僕はどうしてもチーム競技がやりたくて、この高校を受験することにしました。

かーりー高校入学

無事に水球部のある高校に進学できた私ですが、
その後どうなったのでしょうか。

水球部へ入学。そもそも水球って何?

水球のイラスト

この記事を読んでいる方のほとんどが水球を知らないと思いますので、
簡単に水球の説明をします。

水球はその名の通り、水中で行う球技スポーツ。
ハンドボールを水中でやると想像していただければ間違いないです。

キーパーを含めて7人で行う団体競技で、その特徴としては

  • プールの底が深く、足が届かない
  • ボールを持っている相手に対してのタックルOK
  • 審判は陸上にいるため、水中のプレーにまで目が届かない

といったことが挙げられます。

ご想像の通りめちゃめちゃハードなスポーツで、「水中の格闘技」とも呼ばれています。
ただチーム競技がやりたいといった理由だけで、
こんなハードなスポーツに挑んだ過去の私はきっと馬鹿だったんだったと思います。



入部した結果

入る部活を決めていた私はすんなり水球部に入部しました。
が、入部してから色々と気付き始めました。

先輩が怖い…

怖い雰囲気で威圧してくる部活の先輩

体育会系の部活なら、どこでも多少は上下関係がありますが、
水球部ではかなり厳しかったです。

上下関係を強めたのは、先輩の方が圧倒的にプレーが上手かったためだと思います。
水球のような特殊なスポーツの場合、中学からの経験者は全くいません。

そのため、経験年数の長い先輩の方が当然水球が上手く、
先輩はレギュラーで後輩は雑用なのが当たり前。

さらに先輩達は学内でラグビー部の次に体格が良い人達でしたので、
何か言われても逆らえない圧力がありました。

先輩達に逆らいにくい要因がそろっていると、
人によってはぞんざいな扱いをしてくる先輩もいて、
ストレスを感じていました。
(もちろん優しい先輩がほとんどでしたよ!)

また、団体競技なので先輩とペアと組んでの練習もあったのですが、
初心者の私がかなうはずもなく、なす術もなくやられていました。
ハードな練習がさらにハードになる先輩との練習は辛かったです。

練習つらい→部活辞めたいの繰り返し

部活を辞めたくて頭を抱える女性

つらい練習が重なり、いつしか練習に前向きに取り組めなくなっていきました。
その他にもつらいことはありましたが、中でも一番つらかったのはプールが冷たかったことです。

4月~11月の間はどんなに寒くてもプールに入って練習していました。
寒いときはサーファーが着るようなウェットスーツを着ていたのですが、
使用している内に摩耗したり切れたりして、そこから水が浸入してきます。

あと、手や顔はそもそも出てているので、ずっと水中にいると冷たくなりすぎて痛くなりました。
(ずっとかき氷を食べているような感覚)

プールが冷たくてつらいというとアホみたいですが、練習する以上避けられない問題で、
冷たいという命に関わるようなダメージを毎日受け続けるのはかなりのストレスでした。

練習前になるとお腹が痛くなったり気分が悪くなることを繰り返し、
練習したくなさ過ぎて仮病を使って帰ったことも何度かありました。

そんなことが続く内に部活自体を辞めたいとも思うようになりました。

何度も辞めたいと思った末に出した結論は?

部活を続けるか辞めるか迷った上に選択する

長い間悶々としていた私でしたが、本当に辞めてしまおうかと思ったとき、
自分がどうしたいのか改めて考えました。

1.今やめたい理由は何か?

これは今までお話しした通りで、

  • プールが寒いこと
  • 先輩が怖いこと

でした。

でも、改めてよくよく考えてみると
プールが寒いのは冬の間だけで、数ヶ月我慢すると冬は終わります。
怖い3年生の先輩もちょっと我慢すれば卒業してしまいます。

確かに辛かったのですが、それが終わる時期もはっきりしていることが分かりました。

2.今まで続けられた理由は何か?

これについて考えたとき、1つの出来事を思い出しました。

水球部には水球だけでなく、競泳をやりたいと言って入部する人もいました。
しかし、あまり勧誘していなかったせいか、人数は学年に1人くらいでした。

私たちがプールの真ん中でワイワイ練習しているのに対し、
競泳の人は隅っこでタイムを見ながら1人で練習している訳です。

当然ですが、彼らは数ヶ月で辞めてしまいました。

私が今まで続けられたのは、1人じゃなかったからでした。
一緒に頑張ろうとする仲間・コーチ・顧問がいて、辛い練習でも励ましあえました。
全くやったことの無かった水球でしたが、それなりに上手になれました。

怖い先輩は嫌でしたが、実は恵まれた環境にいたんだということに気づきました。
それを今捨ててしまうのは少しもったいないように感じたのです。

3.自分がやりたいことは何か?

入学当初に考えていたのは、ただチーム競技をやりたいという思いだけ。
入部した段階でこの目的は達成された訳ですが、いつしか違う目標ができました。

それは、自分達のチームでインターハイに出場すること。

これは自分1人で練習していたなら考えもしなかった目標です。
水球という特殊な分野ではありますが、それを目指せる環境にいたおかげで
達成したいと強く願えるようになりました。

周りがやっているから続けられる!

よし、続けよう!
そう決めてからはサボりも無くなりインターハイ出場を目指すため、
ハードな練習を続けました。

結論から言えば、残念ながらインターハイ出場は叶いませんでした。
勝てばインターハイに出られる試合で1点差で負けてしまったのです。

当然当時はめちゃくちゃ悔しかったです。
でも、退屈だったのを理由に水球を始めたような人間でもここまで来れたのは
当時の仲間と一緒にだったからだと思います。



部活の体験から学んだこと

高校の部活では色々な経験ができて、今では本当に水球部に感謝しています。
中でもこの体験から学べたのは環境のパワーでした。
水球初心者がインターハイ直前まで勝ち進めたのは環境のおかげです。

この経験は実は今でも活きていて、
何か新しいことを始めるときには環境を変えることが大切だと考えています。

私も含めて、1人で何でもできる人はあまりいません。
1人だとサボれますし、やりがいも責任もないので簡単に辞められるからです。

もし、何か新しいことを始めるなら環境をガラっと変えてみることをオススメします。

新しいことを学べる環境を探してみましょう!

STARTのラインと踏み出した人

新しいことを始めたいと思ったとき、まずは環境を変えてみましょう!
なぜなら、1人で頑張る場合は自分で考えるところにまでしか行けませんが、
新しい環境に踏み込めば自分の知らない世界にも行けるようになるからです。

この記事が少しでもあなたの背中を後押しするきっかけになれば嬉しいです。

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